任意売却とは｜任意売却埼玉相談室〜住宅ローンの滞納でお困りなら〜 | さいたま市、所沢市、川口市、草加市、戸田市、和光市、鳩ヶ谷市

競売よりも高く売却して、
住宅ローンの残債を大幅に減らす方法です。

会社の業績悪化や転職、病気、離婚等により、収入が減ってしまい、住宅ローンの返済が困難になってしまった場合に用いる有効な方法です。任意売却は債権者の同意を得て売却を行いますが、売却価格が競売よりも高くなる傾向があり、住宅ローンの残債を大幅に減らす効果が期待できます。また、任意売却は売却代金から手数料等が清算されるため、お金を用意する必要はありません。

	任意売却	競売
家の売却価格	高いから借金を無くしやすい	安い
周囲に知られるか	知られない	知られる
精神的苦痛	小さい	大きい
銀行との交渉	任意売却業者が交渉	自分で交渉

住宅ローンを滞納した状態になるとどうなるの？: 住宅ローンを滞納した状態が続くと、金融機関はあなたが所有する不動産に抵当権という担保を設定している為、抵当権を実行して裁判所に競売の申立てを行います。すると所有している不動産は競売により強制的に売却されてしまいます。また、競売になると裁判所に予納金を納めなければなりません。予納金の金額はおよそ100万円程度になります。。その内訳は、主に執行官と不動産鑑定士の費用及び印紙代になります。

裁判所に支払う予納金は誰が払うの？: 任意売却の場合、競売と比べて高い金額で売却できる為、住宅ローンの残債を大幅に減らす事ができるからです。

任意売却した後に引越し資金はでるの？: 住宅ローンを借りている債務者です。金融機関が裁判所に競売を申立て、予納金を納めますが、競売により落札された金額から予納金を差し引いた金額を、住宅ローンの残債に充当します。
具体例
3,000万円（競売落札金額）－100万円（予納金）＝2,900万円が住宅ローンの残債に充当されます。

競売で売られてしまうと売却価格はどのくらいになるの？

競売の場合、売却価格は相場の7割程です。室内を内覧することが出来ない等の特殊性があり、一般の方が購入しにくい面があり、投資家や不動産会社が安く購入するために入札に参加するケースが多いです。

競売は安く売却された上に、予納金を差し引かれますので、住宅ローンの残債が大きく残るケースが多く、あなたのお手元に1円もお金が残りません。

住宅ローンを解決するためには、任意売却で高く売却し、住宅ローンを大幅に減らすこと。万が一、そして、弊社からの「任意売却手数料半額返金」を利用して、住宅ローンを終わらせることが解決の近道です。