2018年08月23日住宅ローンが払えなくなった方必見!失敗しない任意売却と債務整理
まだ、住宅ローンは滞納していないが、今後払える見込みがない・・・家を売却しても住宅ローンが返せない・・・という方、住宅ローンが払えなくなったら、確実に任意売却と債務整理をして借金を終わらせましょう。確実に任意売却と債務整理を行うには事前の準備が必要です。事前に準備しておくことで、任意売却と債務整理が1年以内に終わります。
目次
任意売却ができるタイミングは住宅ローンを約3ヶ月滞納してから
任意売却を行うには、住宅ローンを約3ヶ月滞納してからでないと始められません。住宅ローンを貸している債権者(抵当権者)が「期限の利益の喪失」という手続きを行ってから任意売却を始めます。
「期限の利益の喪失」とは、本来は住宅ローンを借りて毎月決められた金額を返済すれば残債を一括で払わなくても良いという権利が債務者にあります。これを期限の利益といいます。
しかし、何らかの事情で住宅ローンの返済が3ヶ月以上続いた場合に債務者の期限の利益、すなわち住宅ローンを分割で月額返済できる権利が失ってしまい、住宅ローンの残債を一括で支払わなければならなくなることを言います。
債務者が期限の利益を喪失した事で、債権者は残債の一括請求をできることになります。この時点で初めて債権者は競売にするか任意売却にするかの選択の権利が得られます。
事前に準備
では、住宅ローンを3ヶ月滞納するまで何もしないでいいの?と言う訳ではありません。
任意売却と債務整理の準備はそれほど難しいものではありませんので、事前に準備しておきましょう。後々役に立ちます。
任意売却の準備を始めましょう
○お部屋の片付け・・・少しでも高く売却できるようにお部屋をキレイに片付けましょう。
○お金の準備・・・自己防衛策として、少しづつお金を貯めていきましょう。
任意売却を行う
債権者から任意売却の同意を得て、任意売却を実行します。
○お部屋もキレイなっており高値で任意売却を成功させる。
◎当社からの任意売却手数料、最大半額返金でお金が入る。
債務整理の準備を始めましょう
○弁護士と面談し、貴方にあった債務整理の選択をして下さい。(債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産の手続きがあります。)
○債務整理費用を分割で弁護士に支払っていきます。
○家計簿を付けましょう。(収入と支出を明確に分かるようにしておきます。)
債務整理を行う
○任意売却後に貴方が選択した債務整理の方法で借金を終わらせます。(任意売却を終了してから最短半年で借金がゼロになります。)
◎債務整理に必要な弁護士費用を当社が負担します。
『任意売却で高値で売却→住宅ローンの残債を大幅に減額→当社負担で借金を整理』
この流れで借金を終わらすことができ、借金がない新しい生活を迎えられます。
当社では任意売却手数料の最大50%を返金し借金を終わらせます
当社の任意売却による最大のメリットは、売却代金から配分される不動産仲介手数料の最大50%をお客様に現金にてお渡ししている点です。
(3,000万円で任意売却が成立したら正規手数料96万円から48万円を返金となります。)
この使い道としては、任意売却しても住宅ローンが残ってしまう場合は、弁護士に債務整理を依頼し、借金を終わらせる事が理想です。
しかし、お金がなくて弁護士に相談することが出来ない方も少なくありません。
そこで当社は、任意売却の手数料から最大50%をお客さまに返金することで、弁護士費用の全部又は一部が払え借金を終わらすことが出来ます。そうすることで借金がなくなり、生活が困窮することは無くなるでしょう。
早い段階で任意売却の決断をするのが大切です
なかなか住み慣れた家を売却するというのは心苦しいこともあると思いますが、住宅ローン等の借金が膨らむ前に、ご検討してみるのはいかがでしょうか。
競売になってからですと任意売却ができる時間も狭まり、任意売却ができるチャンスが失ってしまう場合もございます。できるだけ早い段階で任意売却の決断をされた方が、任意売却後の生活に関し、時間もお金もゆとりができますので、住宅ローンの返済にお悩みの方はご気軽にご相談下さい。